金沢シェアハウスのホームページ制作日記 #10 最終回! サーバにアップして納品

金沢のシェアハウスのホームページ制作をリアルタイムで発信中

金沢シェアハウス1

僕の地元である石川県金沢市に2021年5月にシェアハウス G-eight HOUSE がオープンします!
無事クラウドファンディング達成できたそうです!!ご協力ありがとうございました^^

(※全回はアーカイブからご覧いただけます)

実は先日金沢に足を運んで、見に行ってきました^^  とても綺麗になってて、住みやすそうな場所でした。しかも立地が最高で周りに美味しそうなお店も多数あって自分が住みたい!!笑 まだ空いているそうなので、興味mのある方はぜひホームページからお問い合わせしてみてください。

g-eighthouse_2F
g-eighthouse_1F
g-eighthouse_tolilet

#10 サーバーにアップして納品しよう

サーバー

さて、前回にコーディング(実装)が終わったので、いよいよ納品作業です。

  1. ヒアリング・要件定義
  2. ワイヤーフレームの制作
  3. デザイン作成
  4. コーディング
  5. 本番サーバーに移行

納品に必要なステップ

コーディング

最後は納品としてサーバーにアップする作業です。やることは単純で、主に2つ。

  • サーバーとドメインを契約する
    先方がまだサーバやドメインを取得していない場合は、契約しましょう。持っている場合は既存の情報を聞く必要があります。
  • サーバーにワードプレスを導入し、ローカルから移行する
    サーバーをレンタルすると、大体はガイドに従えばワードプレスを簡単に導入できます。その後、All in one migrationというプラグインを入れてでボタンひとつで移行できます!

細かい方法は今回も端折りますが、できるだけ流れがわかるようにそれぞれの工程について説明していきます!

サーバーとドメインを契約する。

Xserver

まずはクライアント様がサーバーとドメインを取得しているかを確認します。取得している場合は情報を聞いたりして管理をできるようにしておきましょう。自分が管理できる状態にしておく ことがトラブルを避けるためにも最も重要です。

今回は新規で取ることを前提に進めます。

その前に、サーバーとドメインについて基礎的な知識ですが
サーバー = 土地
ドメイン = 住所

という認識で大丈夫です。これらがセットで売られているサービスが多いので、そこで買いましょう。
おすすめはお名前.comやムームードメイン、Xserver,Conohawingなどです。
個人的な意見としては、何かあった時に最もネットで情報が得やすいXserverをおすすめします。

なお、実際は案件に取り掛かる時点でこの作業はしておくべきです。なぜなら先に取っておけば、テスト環境として、ローカルではなくこの本番サーバー上でテスト 兼 共有ができるからです。

サーバーにワードプレスを導入し、移行する。

allinone-wp-migration

次にサーバー契約後にワードプレスを入れましょう。といっても、契約サーバーによっては契約時にワードプレスを導入するなどの項目が表示されます。または、基本的にワードプレス導入の項目があるので、それを探してクリックしたら簡単にインストールできることが多いので、これに関してはあまり意識しなくても大丈夫だと思います。

その後に、ローカルで作ったものを、ワードプレスのプラグイン ALL IN ONE Migrationを使ってボタンをポチポチして移行します。こちらのサイトて細かいやり方が載っています。

はい、これで完成です!お疲れ様でした^^

まとめ

g-eighthouse_about

最後の納品作業ではサーバーやドメインといった知識も必要になってくるので、最低限は知っておくようにしましょう。新規で取る場合はガイドに従うだけでいいので簡単なのですが、既にクラインアント様が保持している場合はややこしくなることが多いので、しっかり状況を把握して計画を立てて移行してくださいね!

さて、全10回にわたってサイトの作成の流れを投稿していきました。金沢のシェアハウスサイトも公開されているので是非ご覧ください^^
そしてこのシェアハウスは立地もよく有料物件なので、金沢に住む機会がある人は一度ご検討してみてはどうでしょうか?