金沢のシェアハウスのホームページ制作をリアルタイムで発信中
僕の地元である石川県金沢市に2021年5月にシェアハウス G-eight HOUSE がオープンします!
無事クラウドファンディング達成できたそうです!!ご協力ありがとうございました^^
(※全回はアーカイブからご覧いただけます)
#7 サイト実装準備をしよう
今回からコーディングに入っていきます。4の工程ですね。
- ヒアリング・要件定義
- ワイヤーフレームの制作
- デザイン作成
- コーディング
- 本番サーバーに移行
と、またまたその前にコーディングに入るための環境準備をしていく必要があります。今回はローカル環境(自分のPC上のみ)で構築していきます。
いきなりweb上でサーバー(土地)とドメイン(住所)を取って鍵をかけてそこで作るパターンもあるのですが、コーディング上、このやり方だと不便なことが多いです。
なので基本はローカル環境上つまり自分のPC内で作って実装します。今回はこちらの環境設定・準備を中心に書いていきます。
ローカル環境設定は意外と簡単!Local by flywheel を使おう
まずweb制作におけるローカル環境の設定をするとは、自分のPC内に仮想的なサーバーを作り、ワードプレスが作動する ことを示すことが多いです。
なんか難しいこと言ってるかもしれませんが、実施あにやることは
無料のアプリLocal by flywheel を使ってポチポチクリックするだけで1分でできます。
まずは上記のページからダウンロードしましょう。詳しい設定の仕方はこちらがわかりやすかったです。
実際にやってみたら1分でできましたね。
これでローカル環境での設定は終わりです。簡単ですよね?
既存テーマを導入しよう。
それではワードプレスにテーマを設定します。
前回説明しましたが、本案件ではテーマは作成からするのではなく有料テーマの snow monkey というものを使います。
最近は誰でも簡単に編集で切るように、ブロックエディター というブロックを組み立ててサイト制作ができます。snow monkey はこれの拡張強化版のようなイメージです。
ではテーマのインストールだけして今回は終わりにします。動画でさらっとしますが、詳しくはこちらがわかりやすいです。
有料テーマを使う場合は、該当のサイトからzipファイルをダウンロードして、それをワードプレスにインストールします。
無料テーマはワードプレス上で検索すると出てくることもあります。
まとめ
本回は実装に入る前のローカル環境について説明しました。
次回はいよいよ実装ですね。いわゆるコーディング工程なのですが、本案件は(ほぼ)コーディングなしで進めていきます。